2008/1/7 月曜日

勝負の年の始まり

Filed under: 仕事 — tamasa @ 18:44:40

皆様、明けましておめでとうございます。

一応先週金曜日(1月4日)が、弊社の仕事初めでしたが、今年は、世間一般では今日から業務開始というところが多いかと思います。

弊社も一昨年の11月に登記したので、もう1年が過ぎ、暦のうえでも新しい年を迎えることになりました。

この1年を振り返ってみると、いろいろありましたが、やはり反省点のほうが多かった1年でした。

ということで、今年は、会社としての体力をつけながら、自分で納得のいくような、新しいネットのサービスを、ぜひとも立ち上げたいと思っています。

さて、頑張るぞー!!

2007/9/20 木曜日

百花繚乱のUSのコミュニティ事情(その1)

Filed under: 仕事 — tamasa @ 20:38:03

もともと私は、大学も文学部でしたし、(後の東大の総長まで務められた)蓮実重彦先生のゼミや「映画評言論」という授業をとっていたこともあり、メディアの変遷というものに対して、とても強い興味をもっています。

弊社のポリシーとして、“すべての人々、すべて企業にメディアを”というものがありますが、世の中、(表現方法に限らず)どんどんコモディティ化しています。

ただ、こうした現象というか傾向は、何もインターネットが出てきたからではなく、昔からあったのですね。

江戸期を見れば、“現金掛け値なし”で有名な越後屋ですら、当時は掛売りが主流だったものを、より現代風にアレンジして大ヒットしたわけだし、昭和に入っても、ダイエーの登場で、価格決定の主導権は、メーカーから消費者に移っていったわけですね。

そんなことを考えると、メディアというものも、同じように、発進する側から消費する側に主導権が移っていくというのも、さほど驚くに値しないとも言えると思います。

しかも、ここ10年は、インターネットの登場により、その勢いはすさまじいほどのもので、(ディランではありませんが)時代は変わっているのです。

ということで、機会があれば、後日詳しく書きますが、USでは“CG○○”、つまり、コンシューマーがジェネレイトした○○(この○○には、ECだとかメディアだとか、トラベルだとか、いろいろなことばが入りますが)というものが大賑わいを見せています。

となれば、その核となるのは、いわゆる“コミュニティ”になるわけで、ホント、いろんなものがどんどんサービスを開始しています。

私も、USの某コミュニティに入っていますが、東欧、南米、アジアなどなど、もう友人が1400人を超えました。ふー。

でも、普段接することのない人々と、メッセンジャーなどでやり取りするのは、なかなか楽しいものです。

2007/9/12 水曜日

人材難…

Filed under: 仕事 — tamasa @ 21:05:54

USでは、ここ数年来の雇用不安が襲い始めたようですが、我が日本では、幸か不幸か、新卒も中途も、完全な“売り手市場”であります。

基本的には、失業率など低いほうがいいのではありますが、弊社のようなベンチャー企業にとっては、人材の確保は、非常にアタマの痛いところなのです。

※起業前には、当然いろいろなリスクを想定していましたが、正直、この点は誤算でした

特に弊社のようなネット関係で、しかも、“オープン系”と言われるようシステム(こうしたブログなどもそうなのですが)のエンジニアに関しては、一般の業種以上に売り手市場になっています。

全国平均で3?4倍、東京だと8倍、などという話も聞きました。

同じネット系でも、資金力や知名度のある企業であれば、有力媒体などを活用してガンガン採用にも力を入れられるのですが、弊社のようなスタートアップ企業では、そうそうお金もかけられないし、キビシイところです。

数ヶ月前から、日本人以外でも、タイや中国、インドなどの技術者を、コネを使って当たってもらっているのですが、各国との物価の差とは異なり、そうそう安いわけではないし、難儀しています。

ただ、今は大きな企業でも、最初は、弊社のような経験はしていて、それでかつ成長していますし、その時々には、それなりの(中小企業にとっての)問題はあったのでしょうから、こうした問題も、何とかしてクリアしていくしかないのですがね。

2007/9/3 月曜日

会計チェック

Filed under: 仕事 — tamasa @ 20:14:03

今日は、顧問の会計事務所から、担当者が経理のチェックに来ました。しかし、今回は、スケジューラーに入れておかなかったので、慌ててしまいました。

毎月のことながら、改めて現実の数字を見せ付けられると、ちょっと心が痛いですね。まあ、仕方ないといえば仕方ないけど。

早いもので、もう9月になったこともあり、弊社も4Qの真っ只中です。来月は期末なので、そろそろ結果は見えてきたのですが、すでに、“あのとき、こうしていれば”とか“やはり、あれは手を着けるべきではなかった”…などと、いろいろなことを考えてしまいます。

とは言っても、ビジネスに“たられば”はないので、とにかく精進するしかないですね。

そんなことをつくづく思う、今日この頃であります。

2007/8/31 金曜日

受託案件と自社サービス

Filed under: 仕事 — tamasa @ 19:58:55

ここ数ヶ月、受託案件をこなしてきました。

本当は、目まぐるしく変わるインターネット業界で、自分のやりたいこと、興味のあることを、スピーディーに自ら立ち上げる、というのが起業の目的ではあります。

が、そこには、日々の運転資金という問題が立ち塞がっています。

※受託案件だけこなしていて、10人とか20人といった規模の会社は、たいていは、“受託に頼っていると波があるし、早く、このラットレースから抜け出したい”と異口同音に言われるのですが…

また、弊社のように、リソースが小さい企業にとって、そのどちらともうまくこなすのは、けっこう大変だったりします。

そもそもが、受託をやるために会社を作ったわけではないし、ビジネス的にも、利益率がぜんぜん変わってきます。クライアントの細かいイチャモンなどもありませんし。

ということで、この秋(もう明日か…)から、“流れを変えたいな”と思うのであります。

2007/8/21 火曜日

資金繰りなどで思うこと

Filed under: 仕事 — tamasa @ 20:29:36

ベンチャー企業を運営していると、そこはやはり、資金という問題に直面します。

とは言いながら、大学を出て初めて勤めた会社では、本の編集や映像制作、映画の買い付け(劇場公開、レンタルビデオ)など、いろいろな仕事を行っていました。

で、ある程度の年齢になると、編集をやっていた人は編集プロダクションを、映像をやっていた人は映像製作会社を、と、独立する人は少なくはなかったです。

ただ、どちらにしても、いわゆる“版元”や“テレビ局”になれるわけではないので、いわゆる下請けのビジネスでしたし、また、資金面についても、当時は間接金融しかない時代(上場まで20年などと言われていた時代)だったので、当然、資金繰りは銀行などの金融機関に頼らざるを得ませんでした。

したがって、調子よく仕事が入ってくればいいのですが、いったん、版元やテレビ局からの仕事が途絶えると、あっという間に干上がってしまいます。

実際、多くの人たち(先輩たち)が失敗し、最後は、夜逃げや破産(離婚もオマケで付いてきます)など、悲惨な結末に終わるケースがありました。昨年は、(まあ、他人が、その真実の理由など知るすべはありませんが)自ら命を絶った人もいました。とても仲のいい、友人だったのですが。

ということで、そうした時代や業種に比べれば、ネット業界というか、現在は、資金も直接金融(ベンチャーキャピタルなどの)も豊富ですし、誰でも版元になろうと思えばなれますし、上場までの道のりも、新興市場の隆盛により、昔よりはだいぶラクになりました(最近の新興市場は、ちょっと冷え込んではいますが)。

そんなこんなで、資金繰りといっても、昔に比べれば、まだまだラクなのだな、と、自分に言い聞かせている昨今です。

2007/7/25 水曜日

皆勤賞!!

Filed under: 仕事 — tamasa @ 15:41:24

ここ2ヶ月半ほどかけて隔週で行われていた、モバイル業界でIPOするための勉強会も、昨日が最終回。

サイバードの須賀さんや小藪さん、シンクウェアの藤永さん(ジェントルふじふじ氏)のご尽力で、大変有意義な勉強会になりました。お三方、誠にありがとうございました!!

もちろん、持ち金や、あるいは融資だけで事業を拡大し、IPOを目指すというのもアリというか、むしろそのほうが経営権などの点ではいいのですが、何せ、このネット業界。アイデアやビジネスチャンスは、一瞬で過ぎ去ってしまうこともあります(チャンスに後ろ髪はありませんし)。

そんなときは、VCさんと協力しつつ、共通のゴール(とりあえずはIPOなりBuy Outなり)を目指すことになります。

世の中には、例えば国家や地方自治体、NPO、町内会、学校のクラスなどなど、いろんな組織があります。が、功罪は置いておくとして、最も巨大化しているのは、他でもない、「株式会社」という組織だと思います。

実際、マイクロソフトなど、下手な国家の数倍、数十倍もの資産を持っていたりします。

VCさんと付き合うことは、こうした「株式会社」というシステムを、さらに有効に活用する、一つの手段だと思います。
※一生中小企業のままで、気ままに働くほうがいいという人もいるかもしれませんが、私は、そうした道は選ばないつもりです

ということで、弊社も、VCさん(今までにも、10社近くの会社は会いに来ていただいているのですが)とは、来期あたり(かな?)に、お世話になるかもしれません。

そんなこんなで、昨日の勉強会では、すべての会に出席したということで、麗しの小藪嬢から、皆勤賞として、素敵な花束をいただいたのでありました。

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2007/7/23 月曜日

韓国絡みの案件

Filed under: 仕事 — tamasa @ 19:13:37

またまた2週間更新が止まってました…ということで(?)、またまた褌を締め直して再開します!

実は弊社では、まだ起業して間がないということもあり、いわゆる受託案件もこなしているのですが、最近、韓国絡みの仕事が増えてきました。

日本と韓国は、インターネットに関しては意外に似た部分が多く、ある意味、興味深いものがあります。

eコマースにしても、楽天市場のように、小さいショップがたくさん集まったモール形式のものなど、世界的には珍しいと思います。

※eBayなどはオークションサイトですが、USにおいては、ある意味、楽天市場のように、小さなショップの重要な販売チャネルになったりしてはいますが…

コミュニティやその他のインターネットサービスでも、似たようなサービスが多いですし、ね。

※その点、中国はちょっと独自路線というか、日本や韓国とは、ちょっと状況が異なりますね(Googleでさえ苦戦しているほどですから)

そんなわけで、韓国の案件もある程度形が見えてきたら、改めて紹介させていただきたいと思います。

2007/6/29 金曜日

「All About プロファイル」スタート!

Filed under: 仕事 — tamasa @ 19:41:25

以前にも少し触れ方かと思いますが、「All About プロファイル」という、専門家に質問したり相談したり、あるいは、専門家がコラムを書いたりするコーナーがありまして、ようやく昨日、それがスタートしました。動線とURLは、以下になります。

 All About TOP→専門家サーチ→ビジネス→ITコンサルティング・企画

 http://profile.allabout.co.jp/pf/makemedia-tanaka

「All About プロファイル」?

ただでさえ、自社サービスの公式ブログや社長ブログ(最近は、更新もまともにできていませんが…)など、書き物が多くなっている中、正直言うとキツイのですが、これも会社を売り込むため、と割り切れば、あと、けっこうプライベートなこともOKらしいので、それなりにいろいろなことが書けそうな気がします。

実際、昨日スタートして、挨拶程度のコラムしか書いていないにも拘わらず、1件、相談ごとが舞い込んできました。やはり、「All About」ほどのサイトだと、集客力があるのでしょうね。関心しました。

しかし、あちらのほうは、その分注目度が高いので、それなりに頑張って更新していかなければいけません。皆さんも、何かネタを振ってくれるとありがたいのですが…(って、ムシが良過ぎる?)

2007/6/13 水曜日

携帯ビジネスの勉強会(その2)

Filed under: 仕事 — tamasa @ 17:48:11

昨日は、以前書きました、携帯サービスについての勉強会に参加してきました。場所は、例によって某六○木ヒ○ズ(まあ、伏字にする必要もないのですが)。

参加されているのは、携帯を使ったサービスを手がけている会社の経営者ばかりということもあり、皆さん、とても若いです(私が、ひょっとしたら最年長クラスかな?)。

動画や画像、ブックマークの共有サービスや「セカンドライフ」のような仮想空間でのサービスなど、あるいはミニブログなど、PCのWebの世界ではさまざまなサービスが登場していますが、悲しいかな、それらのほとんどは、アメリカで生まれたもので、“純国産”のサービスなど、ほとんどないに等しいくらいです。

それには、国民性といったメンタルな部分だけでなく、さまざまな要因があるとは思います。

・素晴らしいアイデアがあれば、それに出資するベンチャーキャピタルの存在。当然、大掛かりに仕掛けるには、相応の資金が必要ですし

※日本の投資残高の約1兆円(GDPの0.2%)に対し、USは35兆円もの残高があり、GDPの30%以上にも上る由

・起業することに対する美徳の念

※日本では、会社を興すのはいいとしても、失敗すると落伍者扱いですが、USでは、失敗という貴重な経験を積んだので、逆に、次は成功しやすいと見られます

・ことばの問題

※やはり、もはや世界公用語になっている英語でサービスができるのは、かなりの強みだと思います

まあ、これら以外にもいろいろと要因はあるのでしょうが、それでも最近は、検索エンジンなどでは、純国産のものもチラホラ現われてきているので、同業者として、声援を送りたいですね。

ということで、当社も、早く、オリジナリティに溢れた、まったく新しいサービスを出したいものです。

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