2007/9/20 木曜日

百花繚乱のUSのコミュニティ事情(その1)

Filed under: 仕事 — tamasa @ 20:38:03

もともと私は、大学も文学部でしたし、(後の東大の総長まで務められた)蓮実重彦先生のゼミや「映画評言論」という授業をとっていたこともあり、メディアの変遷というものに対して、とても強い興味をもっています。

弊社のポリシーとして、“すべての人々、すべて企業にメディアを”というものがありますが、世の中、(表現方法に限らず)どんどんコモディティ化しています。

ただ、こうした現象というか傾向は、何もインターネットが出てきたからではなく、昔からあったのですね。

江戸期を見れば、“現金掛け値なし”で有名な越後屋ですら、当時は掛売りが主流だったものを、より現代風にアレンジして大ヒットしたわけだし、昭和に入っても、ダイエーの登場で、価格決定の主導権は、メーカーから消費者に移っていったわけですね。

そんなことを考えると、メディアというものも、同じように、発進する側から消費する側に主導権が移っていくというのも、さほど驚くに値しないとも言えると思います。

しかも、ここ10年は、インターネットの登場により、その勢いはすさまじいほどのもので、(ディランではありませんが)時代は変わっているのです。

ということで、機会があれば、後日詳しく書きますが、USでは“CG○○”、つまり、コンシューマーがジェネレイトした○○(この○○には、ECだとかメディアだとか、トラベルだとか、いろいろなことばが入りますが)というものが大賑わいを見せています。

となれば、その核となるのは、いわゆる“コミュニティ”になるわけで、ホント、いろんなものがどんどんサービスを開始しています。

私も、USの某コミュニティに入っていますが、東欧、南米、アジアなどなど、もう友人が1400人を超えました。ふー。

でも、普段接することのない人々と、メッセンジャーなどでやり取りするのは、なかなか楽しいものです。

2007/9/12 水曜日

人材難…

Filed under: 仕事 — tamasa @ 21:05:54

USでは、ここ数年来の雇用不安が襲い始めたようですが、我が日本では、幸か不幸か、新卒も中途も、完全な“売り手市場”であります。

基本的には、失業率など低いほうがいいのではありますが、弊社のようなベンチャー企業にとっては、人材の確保は、非常にアタマの痛いところなのです。

※起業前には、当然いろいろなリスクを想定していましたが、正直、この点は誤算でした

特に弊社のようなネット関係で、しかも、“オープン系”と言われるようシステム(こうしたブログなどもそうなのですが)のエンジニアに関しては、一般の業種以上に売り手市場になっています。

全国平均で3?4倍、東京だと8倍、などという話も聞きました。

同じネット系でも、資金力や知名度のある企業であれば、有力媒体などを活用してガンガン採用にも力を入れられるのですが、弊社のようなスタートアップ企業では、そうそうお金もかけられないし、キビシイところです。

数ヶ月前から、日本人以外でも、タイや中国、インドなどの技術者を、コネを使って当たってもらっているのですが、各国との物価の差とは異なり、そうそう安いわけではないし、難儀しています。

ただ、今は大きな企業でも、最初は、弊社のような経験はしていて、それでかつ成長していますし、その時々には、それなりの(中小企業にとっての)問題はあったのでしょうから、こうした問題も、何とかしてクリアしていくしかないのですがね。

2007/9/3 月曜日

会計チェック

Filed under: 仕事 — tamasa @ 20:14:03

今日は、顧問の会計事務所から、担当者が経理のチェックに来ました。しかし、今回は、スケジューラーに入れておかなかったので、慌ててしまいました。

毎月のことながら、改めて現実の数字を見せ付けられると、ちょっと心が痛いですね。まあ、仕方ないといえば仕方ないけど。

早いもので、もう9月になったこともあり、弊社も4Qの真っ只中です。来月は期末なので、そろそろ結果は見えてきたのですが、すでに、“あのとき、こうしていれば”とか“やはり、あれは手を着けるべきではなかった”…などと、いろいろなことを考えてしまいます。

とは言っても、ビジネスに“たられば”はないので、とにかく精進するしかないですね。

そんなことをつくづく思う、今日この頃であります。

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